飲食係では年齢不問のバイトが増えています

飲食店のキッチンやホールのアルバイトはこれまでどちらかと言えば若者が中心となって雇われていたと思います。ところがこの傾向が全国的に年齢不問へと変わってきているのです。松江でもそれは例外ではなく、若者より一度会社勤めを経験した高齢の人を雇う傾向が強くなってきているようです。近年の一部の若者が起こした騒動により、企業の多くは若者に対して警戒心を強め、リスクヘッジの為に若者は入れないとする姿勢を強めました。高齢の社会経験者はこれまで物覚えが遅く肉体労働に適さないとされていましたが、実際に仕事を覚えだすと責任感からくる重圧にも良く耐え、低収入の仕事でも積極的に取り組むことが分かってきました。これまでのように若者を中心として雇ってきた飲食店などは、正社員すら若者に取り込まれ、店を若者の集会所や遊び場にされて店を閉じてしまうという状況も頻繁に起こっているようです。日本では若者の就職難が続いているようですが、肉体労働のような職業は今後ますます日本の若者を必要しなくなっていくのかもしれません。